PROFILE

松本茂高  Shigetaka Matsumoto

1973年神奈川県生まれ。21歳の時に初めて訪れたアラスカの原野に圧倒され、現在もアラスカを中心とした旅を続けている。
ニコンサロン新宿、モンベル、コニカミノルタプラザ新宿、山梨県北杜市津金学校などで個展を開催。




2013年8月30日金曜日

稜線からの眺め

View from a ridgeline



今日も暑いです。

お山の稜線はきっと、秋隣。 



南アルプス、北岳の朝。テントサイトから富士を眺める。この上ない贅沢な時間。
2007年8月



山でゆったりとした時間を過ごしたいなー。


2013年8月29日木曜日

残暑

Lingering summer heat



やはり暦の上では立秋、処暑となりますが、残暑そのもの。

これからは台風シーズンですね。




白峰三山縦走路から 2007年8月



2013年8月28日水曜日

処暑

暑さが少し和らぐ頃




朝の風、夜の虫の声に秋の気配が漂ってきました。




雨竜沼湿原 2007年9月



There begins to be a fall sign for morning breeze, the sounds of the insects of the night.




2013年8月13日火曜日

涼風

Cool breeze



高原に涼しい風が初めて立つころ。




その風は秋の気配のはじまり。


When cool wind blows to the highlands, the wind is beginning of autumn sign.



2013年8月11日日曜日

2013年8月10日土曜日

雨上がりの渓流

Stream after rain





I walked slowly along a creek after rain.

Cool wind blowing through the mountain stream was comfortable.









2013年8月3日土曜日

もうじき

アオバズク Brown halk-owl




1週間ぶりにアオバズクの雛を見にいった。
1週間で見違えるほど大きくなり、親と同じくらいの大きさである。
巣立ちから10日ほど経過しており、もう少しで飛び立てそうな雰囲気も出てきた。
こんな可愛らしいアオバズクの雛たちも、夏が終われば、東南アジアへと旅立っていく。




4羽の成長した雛




先週の巣立ちしたばかりの雛。まだあどけない姿。




親鳥は日中、雛の近くで見守るかのように休んでいる。




来週また見にいこうかと思っているけれど、まだこの樹にいるのかな?



アオバズク。身近なフクロウ。
大きな樹のうろがあれば、毎年ここへ営巣しに帰ってきてくれることであろう。


2013年8月1日木曜日